第10回にゃんにゃんBOXみんにゃの愛をお渡し完了!

にゃん太

みにゃさまっ!
すっかりと明けてしまいましたが・・
今年もよろしくお願いいたしまするぅ〜〜!


さてっ!
大変お待たせしてしまいましたが
にゃんにゃんBOXの売り上げの支援を完了しましたので
ここにご報告いたします!

例年ですとX'masの頃にお渡ししておりましたが
今回はお年玉的な感じで1月2日から数日かかってお振り込みしました。

一日の振り込み上限金額制限で1日1カ所になっちゃったけど。。
正月三が日から振り込めるって・・ゆうちょ間だからとはいえ・・すごい時代だ。。

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今回もどこへお渡しするかは難儀でした。

正直誰か決めてぇ〜〜って放り出したくなるほど
一番苦しい部分です。



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昨年、とても残念で愕然とした福猫舎の出来事があって
多くの方が支援する事を躊躇してしまう空気も感じてました。

以前から見える相手、信頼できる相手へお渡ししようとしてきたつもりですが
福猫舎の出来事の後に宣言したように、
今後はさらに、直接会える場合には会いに行き状況を見せてもらったり
信頼できる方が実際に確認できてる相手など・・
以前よりもさらに「見える相手」を意識してお渡ししなければならないと考えてきました。

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しかし、見える相手であっても、必ず受け取ってくれるわけではないし、
自分自身が、保護活動をする方々を普段からマメにリサーチし
実際に足を運ぶという時間的な余裕が無い現状もある。

しかし本来それでは、沢山の方の支援金をお預かりしている立場として
責任不足である事も申し訳なく、反省しなければならない点です。


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にゃんにゃんBOXや猫十字の支援先が
これまで・・同じ方へ何度もお渡しする事が多かったのは
「見える相手」を意識するとどうしても同じ方へお届けする傾向になるから。


だけど、それが「良くない事」とは断言できないとも思っています。

それは、保護譲渡活動はあっという間にお金が消えていく。。
いくらあっても十分すぎるという事がない。。

であれば、保護活動をしている限りは
犬猫を救うことに使っているのだからずっと同じところでもいいのではないか。。

故に、それぞれの人を支援する「にゃん太通販 猫十字」みたいなところが
各々にあって、継続的に支援出来る事は悪いことではない。



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しかし、そういう考え方があるのと共に、
何度かお渡ししたら、次に別の新しい所にお渡しすることで
新たな方にもスポットライトを当てて、みんなにも気付いてもらう機会にする事も
とても大事な役目というようにも捉えていました。


この2つの考え方はどちらが正しいというものでもなく
どっちにしなければいけないと決める必要もなく
今自分が見えるところで見渡してみて
今現在はどこが困ってるか・・そこで決めるしかないのだろうと思っています。


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今回、あまり沢山の保護犬猫を抱えている個人の方ではなく
・TNRやってないけど、コツコツ1頭、1頭と保護譲渡してる人
・TNRをして、自分で決めたキャパを守りながらコツコツやってる人

そういう保護犬猫を沢山抱えていない「個人」の方々へ支援したらどうでしょうか?
という意見もありました。


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今までも「団体」ではなく「個人レベルの方」を意識してお渡ししてきましたが
その中で一番負担が大きいであろう
「TNR・外猫のお世話・保護譲渡活動」
これをほぼ全てやってる方が一番大変だろうと考え
この境目で線を引いていました。


この3つの要素を全てやっている方は
全国に沢山いるはずですが・・
自分が見えてる中ではそう多く知りません。


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しかしっ!この3つ全てはやっていないけれど
その一部を個人で地道にコツコツやってる方はとてもとても多くいて見えています。
それはそれは本当に多い。。

普段から、通販のお客様とのメールのやりとりであっても
「今日やっと保護できました!」とか・・
「保護から一年かかりましたが里親見つかりました!」とか・・

日常的にそういうお話を直接聞く事が多いです。

しかも当たり前に、誰かに自慢するためでもなくやってる。
そんなお客様! そして作家も!

そういう声を聞くと、みんながんばってるなぁ〜っと励まされ、エネルギーチャージされます!


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その多くは表面上、SNS上には見えてないけれど
今、私の周りには、そういう「個人」でコツコツやってる方が多いと感じます。


目の前の1匹に手を差し伸べる事を躊躇せず行い
その子をうちの子として迎えたり、譲渡することもある。・・
それは1つの命を救うだけかもしれないけど
このことは、今の日本の不遇な犬猫たちを支える一つの力という紛れもない事実です。


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でも、その手は間に合ってるわけではなく
まだまだその手の数より全然不遇な犬猫の方が明らかに多すぎる。

それを減らすための一つの解決策がTNR

本当は家に入れてあげたいけど・・これ以上出来ない現実に
TNRという手段を使うしかない。
不幸な命を増やさないために
今できる最善策とされている。


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増やさない努力は、他にも、
数値規制や8週齢などの法改正と確実な施行のためのアニマルポリス・・
ペットは買うのではなくシェルター、ティアハイムなどで譲渡
そしてその先にあるのが
殺処分場が無くなる事・・

それは、それはとてもとても遠い未来かもしれないけれど
諦めるわけにはいかない事です。

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その実現のために、今、自分が出来ることは何か。。
そのほんの、小さな一コマだけど
その一コマをみんなが手分けしてやっているのは間違いなくて
この10年にゃん太通販やにゃっ展をやってきて
そんな1コマをやってる方が周りには沢山いてがんばってることを日々感じてきました。


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そんな沢山いる「個人」の一体誰に支援すればいいのか。。

それをどうやって決めればいいのか。。

とても、とても、私には決めることが出来ないのです。

自分個人のお金であれば、好きに決められるけれど
みんなから預かってるお金を渡す時には
みんなに納得してもらわなければならない立場。

そのために、どういう基準で、その「個人」を決めたのかを提示しなければならない。

そして、仲間、友人、知人、お客様、作家・・っとその対象者はあまりに多く
見える相手がいっぱいで、そこから決めることはできませんでした。

もちろん!今後そういう方を対象にした支援枠として何か形を作った時には
毎回渡す相手を変えながら、沢山の人に次々お渡ししていくのもありなのかもしれません。。


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そういうわけで今回も・・「個人」であっても
「TNR・外猫のお世話・保護譲渡活動」をやってる負担が大きい個人へ
お渡し先を決めました。

おそらく、にゃんにゃんBOXに参加された全ての方に
理解してもらえる事と信じています。


余談ですが・・
「沢山の保護頭数を抱えない個人」への支援方法は、他にも色々あると思います。


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我々はこれまで・・
にゃっ展では
アンニイさんにお願いし「個人」でやってみようという人を増やすために
ご自身の長い経験を元にレクチャーする「お話会」を開催したり・・
里親募集している方のチラシを作成し、配布掲示したり・・

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アンニイさんの保護猫「実葉ちゃん」「ローズ」、
猫の味方ネットワークの「交通事故に遭ったふさお君」など
緊急手術で治療費が必要になった時にお渡しすることがあります。
個人が自分の生活を守れる範囲でやっていても
突然!事故などで高額な治療費がかかる子を保護した時にはその負担が大きいです。
その時のために常に10万円のストックを持つようにして
緊急事態に備えるようにしてきました。

また、里親募集ページを作ったりと・・

今までは、これらが応援する形としてやってきた事でした。

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先日、アンニイさんが有志の友人たちと一緒に
初めて譲渡祭を行って、8割の譲渡率となったそうです。

これだけ多くの犬猫たちがご縁を得ることができたことは
本当に素晴らしいことであると思います。
この譲渡率の高さには、様々な要因があるとは思いますが
その一つには、アンニイさんがこれまで長きに渡ってやってきた事の成果であるような気がします。
これだけの成果を出せる力があるアンニイさん
犬猫たちのために譲渡祭が継続できるといいですよね。



みんなが各々やれる事をやり続けることで
必ず!未来は変わるはずです。
すでに過去から今を見れば変わっているのだから。。


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自分の生活を守りながらやれる範囲で活動する事
そういう人が増えて行くこと。

それはとってもとっても大切な事で、
今までもずっとその「個人」を増やす事が大事だと何度も書いてきました。


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しかし、時には、一人の個人に負担がかかり過ぎる状態は
いつかパンクするリスクを常に背負っていて
さらに結果として、犬猫たち自身に、いい生活環境とは言えない状況を生み出してしまう。
最悪な場合、感覚が麻痺し劣悪な状態であるのにも受け入れてしまう事も珍しくない。

そんな状態になる前にストップをかけるためには、法規制が一番の有効な手立てなのに
日本の今の法律では、それを取り締まる術が無くて
最悪な結果を生んでしまっている現実がある。


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現在は、法改正が不十分で機能する段階には全く至っていない、
そして、そう簡単に「個人」が一気に増える爆発的な何かがあるわけでもない・・
だからこそ・・今は・・
救える命を救うためには
個人を増やしながら
シェルターの負担を減らせるように手助けしていく。


今の日本は、どちらも、欠けるわけにはいかない現状で
この両輪がなければ、救える命が少なくなってしまう。


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今、自分たちが7ニャンズの預かりをして身をもって味わってるからこそ
多くの命を救うためには
個人の裾野を広げること、預かりさんを増やすことが重要だと
声を上げていかなければいけないと思っています。

TNRは・・これ以上、保護できないギリギリのキャパを守るために苦渋の選択でやってる事でもありますが、これらのマンパワーだけじゃ絶対に不幸な命を根絶することはできません!

根っこを変えなければ疲弊するばかりで、解決が先へ先へと延びていくばかり。。

法改正などの行政が動き始める時がきてこそ
やっと目指す未来に大きく一歩前進するはずっ!

それを変える力が自分にあるわけじゃないけど
なんとかしたいと思ってる人は大勢いる。

それが力となり集結して、
やっと少しだけ一歩前進したのが昨年の一部、法改正だったのだと思う。

でもまだまだ、これから。。



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にゃんにゃんBOXは、多くの「個」の方々の力が結集した
尊いものだと思います。


にゃんにゃんBOXの支援先の人達は
「個」だけれど、やってる中身は「個」のレベルを超えてる状態の方へ優先して
お渡ししてきました。

それは、にゃんにゃんBOXへの提供者、購入者などの参加者が
そんながんばってる、がんばり過ぎてる方へ
支援したいという気持ちで参加している・・っと
メールなどのやりとりでいっぱい感じてきたからです。


さらには、にゃんにゃんBOXの参加者自身も「個人」で自分なりにやってる方が多くて
そんな自分以上に外猫の世話やTNRなどをやっている人は「大変過ぎる!」っと思うから
自分よりもっと大変な方々へ渡して欲しいと願うのだと思います。


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あっ・・
前置きが長くなりすぎて、すみません。。。いつもか・・ははは。。


ではでは・・
まずは、BOXにおける収支報告をしてから
お一人ずつ紹介します。

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272setに詰め合わせて 販売した送料除く全額と
猫十字2番(にゃんにゃんBOX経費への支援)の残額と
BOX購入の際に多めにお振り込みいただいた28名の方々の寄付を合わせた総額は・・


過去最高額の 1,130,999円となりました。



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今回は告知の遅れなどもありながらも
さらに増額という結果となったことは
みんにゃのお陰でしかありませんっっ!

ほんっっっとぉ〜〜〜にっっ!
ありがとうございましたっ!!

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なお、猫十字2番【にゃんにゃんBOXにかかる経費への支援】寄せられた支援金は
前回のBOX後から1年間で95,260円でした。
ここから経費(宅配袋など)20,387円を引いた残金全てを
BOXの寄付と一緒にお渡ししています。



そして、本当はこの経費はもっとかかるはずで残金は少なくなるはずでしたが・・

しかし・・
高額BOXや一部通常BOXを入れる段ボール箱40個ほどを
BOXでも手伝ってくれた艶子さんが提供してくれました。

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さらに、関東方面から手伝いに来られた「fukkoさん・もりよさん・ちゃこみーさん」の3名には
交通費として1万円ずつをお渡しする予定でした。

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しかし、どうにも今回は受け取りを拒否され
もらっても猫十字の寄付へ入れるぞ!っと言われまして・・ははは。。


10回目となって一旦、最後になるということもあり
お申し出をありがたくお受けしてBOX寄付へ入れさせてもらいました。


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そして最終的に1カ所につき下記金額をお振り込みしてます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○寄付額合計:1,130,999円
 
○4カ所への各寄付額: 1,130,999円 ÷ 4 = 1カ所につき 282,970円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ではではっ!
順番に4カ所をご報告いたします。


insta_maru.png千葉港湾地域猫の会さま

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千葉県のポートパークで起きた猫虐待事件で
鉛弾が体内に入った猫たちが次々発見された事件が起き
警察も犯人検挙に動いてはいますが
未だに犯人は特定されていません。


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※写真:被害にあった猫しんちゃん



猫たちがまた、いつ・・虐待を受け
銃口を向けられるか分からない恐怖の中で
普段からこの猫たちを世話する港湾地域猫の会の方は、
防犯カメラを早急に付けるべく
会で購入し設置をしようと動いています。

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同時に、県の方へ公園への防犯カメラ設置を要望して
一刻も早い公園内の各所への設置を求めていますが、
それは、今すぐに実行されるわけではありません。。

そのため、広い敷地内で被害が起きたエリア区域だけにでも設置し、
再発防止、犯人逮捕へ繋げるためにも、会でカメラを購入することを知りました。


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これら詳細な情報は・・・
この事件の被害猫たちの手術や入院、里親募集を引き受けている
「明日葉動物病院」の獣医にお願いして
会の方とコンタクトを取らせてもらい、直接お話を聞いたものです。



これを聞いた日は、昨年末 12月30日で、その時もまだ
被害猫を特定するため連日動いている最中で・・

猫たちは、一見して見た目には鉛弾が入っているかが分からないことから
1匹ずつ捕獲し病院でレントゲンを撮って確認しているところで
被害エリアの猫たち全頭検査をしているところでした。


そのため体内に鉛弾が入っていた場合は、手術で摘出していることから
その予後などを含めて
まだまだ費用がかかると思われ、
防犯カメラ購入のためにも追加の支援を、
このにゃんにゃんBOX支援金よりお渡しすることにしました。


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※写真:被害にあった猫




千葉港湾地域猫の会さんは・・
メンバーはたった4名です。

広大な公園をこの人数で4〜50匹あまりの猫たちのお世話をされています。
助成金などが出るものではなく
有志=個人が集まり、餌やり、TNR、治療、保護譲渡と・・
この地域で活動されています。


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※Sさん提供写真:捕獲


さらには・・
メンバーは今現在、海外や東京に居る方もいるため
ほぼ1〜2名で活動しています。


SNSなども全くされていない事もあり
普段から支援金を呼びかけて集める事もしていないため
これまで、地元で直接彼女たちの活動を知ってる方以外からは、
支援を受けることは無かったそうです。


にゃん太通販のお客様でもある明日葉動物病院の獣医さんは、
地域猫の会と普段から連携しているため
彼女たちがどれだけ頑張っているかもご存じでした。


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※Sさん提供写真:環境保全のための清掃活動



地域猫の会のSさんよりメッセージをお預かりしました。


「この度は千葉市ポートパークで起きた虐待によるケガ猫のために沢山の寄付金を
本当にありがとうございました。


■内蔵の奥に鉛弾が見つかり安楽死させた子。
前脚には貫通の傷、後ろ脚奥深くにも弾が見つかった子。
右前脚の骨を2発の弾により砕かれ障害を負った子。
念のため検査した子の背中に3発の首に1発。
背中から弾を摘出した子1匹。
弾が見つかったものの摘出困難3匹。
その他不審な死3匹、行方不明3匹。


未だに犯人は捕まっておりません!
公園で起きた残虐な事件、もしこれが猫ではなく人間だったなら…。

まもなくオリンピックが開催され世界中からたくさんの方が訪れる日本。
国を挙げて再発防止に取り組んで頂きたいと強く感じております。」




★なお、今回の虐待事件が起こった後、
そして、この被害猫のために渡して欲しいとの要望により
この3万円と一緒に合算して282,750円+30,000円=312,750円をお振り込みしました。


この虐待事件は、体内への鉛弾の入り方から
餌やりを装って、食べさせている時に、銃口を向けた可能性が高いと獣医は見ています。

これだけ被害猫が多く、複数弾打ち込まれた猫たちの苦しみと激痛を思うと
怒りで身体がワナワナして到底許せないっっ!
犯人を八つ裂きにしたくなりますっっ!


普段からお世話をしてこの猫たちを見守っていた
地域猫の会の方々の心情を思うと
胸が張り裂けそうになります・・


一刻も早くっっ!
犯人を捕まえて制裁を受けさせろっ!っと強く警察に言いたいっ!!



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ひなポプさんはご存じっっ!
我が家へ7ニャンズを関東より車で移送してくれた方であり・・
過去に第3,4,5回のにゃんにゃんBOXでもご支援をお渡しした方です!


彼女とは長くブログを通じた付き合いからスタートのご縁・・

出会った頃から、個人で保護譲渡活動をしていて、
30匹近い保護猫や終生お世話をしなければならない猫たちを常時抱え、
さらに365日毎日、TNRをした外猫たちへの餌やりを続けていました。


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そんな彼女を見守っていたブログ上の友人や仲間たちは
常に彼女の頑張る姿を見て、何か応援できることはないのかと・・思っていました。


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ひなポプさんは、自分がやってる事を
悲壮感漂わせたり、助けて欲しいと叫ぶような発信ではなく、
楽しくユーモアいっぱいに表現して発信しているところが大好きでした!


※ひなポプさんのブログから抜粋
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それでいて、実際やってることは
フルタイムの仕事を抱えながら
お昼には家に飛んで帰り
手にパンを片手に食べながら保護猫たちのお世話をするという「ランチタイム」を過ごして
また仕事に戻り、仕事から帰ってからも
夜には外猫のお世話に向かい、
その後に、また仕事場に戻ることもあります。

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先日は、ちょうど連絡した夜10時頃に仕事先にいて
「今度の譲渡会のポスター作ってたわぁ〜っ!間に合うかしら・・ははは」と。。

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お盆の道路が大混雑する日に
7ニャンズピックアップ含めて往復12時間半の運転をし、
我が家の滞在時間は1時間半・・
すぐにご主人運転で、疾風のごとく走り去り
夜中0時に埼玉に帰ると・・
その後、うちの子、保護猫のお世話、
さらには外の子達にデリバリーをして朝方4時頃にやっと終わって寝るという・・

それを黙々とやる姿に、胸を打たれます。


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さらには、7ニャンをケージに移動する時の
彼女とご主人の物腰が、それはそれは優しくて・・
7ニャンたちの疲れをねぎらうように声をかけながら移動させる姿は
心底、猫たちが大好きなんだなぁっと・・
それが「ひなポプさん」という人なんだなぁ・・と感じました。


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そんな彼女は、限られた時間の中でお世話をしながら、
譲渡になかなか力を注ぐことが出来ない現実に
苛立ちやもどかしさを感じながら、なんとかしたいともがいていた頃・・
数年前、譲渡会も一つの手段ではないかと、どこか借りれるところはないの?っと
話したことがあります。


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我が家も今、7ニャンの里親探しに
たっぷり時間がかけられない現状に
同じような気持ちになります。

早く家族を探してあげなければ。。焦る気持ちと可哀想という気持ちと・・
現実に苦しむ気持ちは、
多頭であればこそ、ひなポプさんは我々よりも、もっっとその気持ちは強いはずです。


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でも、外猫としてお世話が出来る子と
どうしても家の中に入れなければならない子と・・
きっとその線引きは辛いけれどあるはず。
ギリギリのキャパラインを保とうとしながらも
日々、「ごめんね」っと外に居る子に、呟きながら
必死に自分にやれる事を精一杯やろうとしている。

私は、そんな「ひなポプさんご夫妻」だからこそ、応援したいと思う。


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昨年、にゃっ展のチャリティ分の寄付を
当初はひなポプさんへお渡ししようと思い打診しました。


しかし、彼女はそれをかたくなに断ってきました。
その理由は・・
今は地元の彩の猫(旧:170フレンズ)のお手伝いもしているから、
「個人」として受け取ることが出来ない・・っという理由


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この会の代表には、会の方で関わった保護猫の医療費などは
会の方で出してもらったりお世話になっている事もあり
代表の気持ちも考えなければならないから・・と
今は、もう・・「個人」としては受け取れない。


その答えは、彼女らしい真っ直ぐな人柄だからこそ。。

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もしも、あの時ひなポプさんが受け取っていたら
30匹たちへ支援することはできませんでした。

全ては偶然な出来事だけど
何かに引き寄せられるように起きてる事が多いのが。。猫で生まれたご縁。



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そんな・・
一度断られたひなポプさんではありましたが
彼女を知るにゃんにゃんBOXに関わった多くの方が、
彼女に渡して欲しいと思っていると私は感じています。


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そこで・・
もう一度、どうしたら説得できるかを考えて・・

「会が活動の中で関わる猫たちにも使ってもらってかまわない」
「その割合も両者で考えて決めてもらってかまわない 任せます」
「だけど・・形としてはひなポプさんへ渡したい」

っと打診しました。

この事を、色々言い方を変えながら伝えて
やっと納得してもらって・・・

「代表に言ってみます」との言葉をもらいました。

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それから3日後・・

「会の代表と話しました。
そしたらあっさりと『ありがたくいただいて、自分で使えばいいじゃないと言われました。
しかし会のシェルターで何か必要なものがあれば…って言ってみたんだけど、
医療費は会で負担できるけど、その他の猫のための物資は出せてないから、必要なことに使わせてもらえばいいじゃない?』と。
ですから、今回ありがたくいただくことにします。
よろしくお願いいたしますm(__)m」




やったぁ〜っ!!
とても嬉しい答えが来てお渡しすることができましたっ!


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彼女の人となりはブログを見ると感じられるのですが
ヤフーブログが閉鎖になり、期限ギリギリでとりあえずFC2へ急ぎ移行作業だけした状態が・・

移行してたこと誰も知らないかも? あひゃひゃ。。


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※我が家で7ニャンズ移送の際に撮った写真以外は全てひなポプさんブログから借りました。。


彼女がお手伝いしている地元の保護団体「彩の猫」のWEBもひなポプさんが担当してます!
そして・・ゴエママさんの「ねこのおうち」シェルターのWEBブログもにゃ。。





insta_maru.pngしのちゃんママ&めいぴーさま
しのちゃんママブログ:https://ameblo.jp/mamatyan615
めいぴーさんブログ:https://blog.goo.ne.jp/meipi-99

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しのちゃんママめいぴーさんは大阪で個人で活動されてる方です。
昨年も受け取って欲しいと打診した際に・・
「今年はなんとか大丈夫なので、もっと困ってる方へ渡してください」と受け取らずに
他の方を紹介いただきました。

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以前に、摂津市の多頭飼育崩壊現場からのレスキューの際にも
猫十字からお渡しした事がありますが・・
普段、寄付は募ったりせずに
個人が協力し合う仲間や預かりさんと連携してコツコツ活動しています。



費用面は里親さんからの譲渡費用で活動しているそうですが
TNRの頭数がとても多く、
これについては、公益財団法人どうぶつ基金の避妊去勢無料チケットを申請して使いながら
これまでに550匹(チケット分304匹)のTNRを行ってきています。

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そんな個人で活動する方々が合同で譲渡会を行ったり
常に抱える保護猫情報をまとめたサイトも完成!


このサイトを立ち上げる経緯については


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そんなお二人が中心になってがんばってますが・・
今回はどう?っと声をかけた際に
「にゃん太さんっ! 今年は保護が多くなり大変で、いただけると正直助かります」と・・


昨年の保護頭数が80匹を超えて、資金が足りなくなっていると。。

預かりさん達に医療費はお渡したけれど
「食餌代・砂代など全額は無理でも、いくらか返すことができた」と・・




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こうして・・
最初は各々、一人でやっていた人たちが
保護活動をするうちに、互いの存在を知ることになり連携が生まれ
そこから預かりさんも増えていき、
その地域の猫たちの状況が改善されていく

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そして・・
大阪のように愛護に力を注ぐ意識を持つトップがいれば
グッと改善され現場の負担も変わっていくはず。。



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行政の意識が低すぎる地域はまだまだ多く
トップによって差が出てくるけれど
やはり!行政の力や法が働かなければ
蛇口が締まらないままで続けることになり
がんばって保護・TNR活動をしても
一人、一人と・・経済力も体力も気力も・・力尽きてしまい
次の人にその負担がバトンタッチされていく。

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間違いなく前よりも日本の意識は「個」の力で変わりつつあるけれど
まだまだ、それが浸透・改善してないからこそ
今、目の前の無数の命を守るために
みんなが各々出来る事をやりながら、
意識も広めて、行政を動かす力にしていかなければならないのだと思います。


※上記写真はお二人からお借りしてます





insta_maru.pngちびたましっぽ愛の会 山下さま

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前回もお渡しした山口県で活動している山下さんです。

前回同時にお渡ししたaiさんも同じ山口で活動していますが
前回aiさんへお渡しする際に言われたのが・・
「保健所引き出しなど一緒に連携している方々と共同で使わせてもらいます」
この時に一緒に使おうと思っていたメンバーの中に
この山下さんも入っていました。

その辺の経緯などについては前回の報告記事を見ていただければと思います→


※以下の写真は山下さんブログからお借りしたもの
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この山下さんを知ったきっかけは・・
前述した「しのちゃんママさん」です。
前回、受け取りを辞退された際に
「自分たちはいいので山下さんへ渡してあげてほしい」と。。紹介いただきました。

それが・・
偶然にもaiさんとも連携している方でした!

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そして今回、山下さんから状況を聞くと・・
昨年、保健所引き出しがとても多かったそうで
なんとか・・管轄の保健所の殺処分ゼロを守ることはできたけれど
かなり厳しかったそうです。

そこで、今回の支援金は
保健所から連れて帰った30匹近い猫の避妊去勢代とさせてもらいます。。っと。。

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一昨年お話した時には犬の収容が多かった年で
昨年は猫の収容が多く、自宅に連れて来る子も多かった

むろん。。常時、保健所に居る間に引き取り手を探すための広報活動もしています。
しかし命の期限があるため、殺処分をさせないように、ギリギリいっぱいの努力を重ねてがんばっています。

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山口県は野犬問題がTVでも取り上げられるほど
野放しになってる犬たちが居て
それが様々な問題を引き起こしています。


その山口の現状に向かい合いながら必死に活動している
山下さんやaiさんや他の仲間たち。。


つい2,3日前のブログ記事・・

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この状況は、個人の踏ん張りではまかなえる状況ではない。。
住民への飼育における意識改革の啓発と法令での強制実施、
行政での大阪などのような仕組み作り・・

その部分が効いてこないと、個人が潰れちゃう。。


そしてそんなことは、現場の誰もが常に感じていることで
ぼやいてることで・・
どうせ変わらないという気持ちになりながらも
目の前の命を置き去りに出来ず必死に救うことを・・続けてる。


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※山下さんブログからお借りした写真


今回もにゃんにゃんBOXをお渡しするにあたり
さらに、こういう状況を痛感しました。

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※山下さんブログからお借りした写真



今、我が家で出来ることは何か。。
やるべきことは何か。。
やれることは限られている。。

でも!その時のベストを尽くして
次の事に繋げていきたい。。



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にゃんにゃんBOXを続けて10年
このまま続けると
我が家が崩壊してしまうので
ここで一旦、終了しますが・・

また新たな企画として生まれ変わってやれる日が来ますように。。

きっと・・一度止めることで
新たなアイディアがふっと・・わくかもしれない。

出来るような仕組みを作って
再スタートした時には・・


またみにゃさまっっっ!!
ご協力をお願いしますぅ〜〜っっ!
みんにゃでやりましょうぅ〜っ!


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にゃんにゃんBOXは・・
提供してくれる方の無償提供のお品があって出来ること。。
この10年間、本当に大勢の方から温かい気持ちがいっぱい届きました。


insta_maru.png全10回のトータル提供者数 延べ:677名
(28+44+43+67+77+71+76+86+92+93名)

insta_maru.png全10回のトータル販売BOX数:2,056個
(81+105+121+220+242+231+240+266+278+272set)


グラフ


10年間編み続けてくれた方、
初めて手作りを始めた方・・
そんな方々の作品がどんどん上達していく様子も
私はこの企画をやっていて、とても素晴らしい部分で、大好きなところでした。

にゃんにゃんBOXのために
楽しみにながらまた一年がんばるっ!

お気に入りなものを買い集めて提供する方もまた・・
お店に行くとそういう視点でセレクトしちゃう。。

来年は何を送ろうかなぁ〜っと。。


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そんな提供してくれる方々の想いが、
にゃんにゃんBOXの一つの大切な要素であると考えています。

そして、その頑張りを感じてもらいたいからこそ
ブログでお一人ずつ紹介する。
それを知ることで、手にした方もその想いを感じながら大切にする。


私は10年前ににゃん太通販を始めた当初から
単なる「売買をする通販サイト」にはしたくなくて
「作り手」と「手に取る人」の橋渡しをする血が通ったものにしたいとやってきました。

両者の声を互いに届けることで
また作る意欲がわき、作り手の想いが伝わることでファンが増えていく。。

その仲介が役目であると思っています。

にゃんにゃんBOXもその中で行ってきました。



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提供する人、購入する人が
「愛しい犬猫たちを守りたい」という共通の想いで結ばれながら
一つの企画を遂行するっ!

そしてそれが、心から待ち遠しく楽しみになるように
企画する側は工夫するっ!

中身の組み合わせをどうするかもそうですが・・
BOXを番号制にして好きな番号を購入することで
公平性を担保しながら、わくわく感もある!

購入できなかった人でさえも
完売となった事を喜び合える!


本当に。。沢山の方に支えられてやれた企画でした。


心から・・心から・・感謝をこめて。。。
ありがとにゃぁ〜〜🎶


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Posted byにゃん太

Comments 3

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第10回にゃんにゃんBOXみんにゃの愛をお渡し完了! - にゃんにゃんBOX
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2020/09/04 (Fri) 21:07 | EDIT | REPLY |   
スラママ  

長い間力を尽くして チャリティー企画を実行されてこられたこと 頭が下がります。
ありがとうございました。
またの再開を心待ちにしています。
多くの猫ちゃんたちが命を取り留めたこと 手当てを受けられたこと・・感謝いたしのす。

2020/02/05 (Wed) 02:05 | EDIT | REPLY |   
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2020/01/20 (Mon) 07:21 | EDIT | REPLY |   

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