ネットdeにゃっ展「全額寄付miniにゃんにゃんBOXのチャリティ作品募集」
七ヶ浜国際村貸し切っての「にゃっ展」の延期発表をして
10日が経過してますが
なんだか・・1ヶ月くらい経過した気分。。
毎日世の中が鬱々とした状況に
自分への感染の不安だけじゃなく
気づかぬうちに感染源になってしまう怖さ
そのことで大切な人を失ったり
強制的に家族みなが入院となれば、愛する犬猫たちはどうなるのか?
ほんの数日前とどんどん状況が変わり
自分への感染を防ぐためという立ち位置から
家族を守るためにどうするべきか・・という意識に移行している。
それら全てが「不安」という闇に覆われて気が滅入ってしまう空気に包まれてることに
心が疲弊していく
今出来る範囲でやれることをしながら
免疫力を下げないために
食も心も健康でいることこそが
コロナという見えない敵にヤラレないための大切な対策の一つではないかと思う。
我が家は365日引きこもり族
家が仕事場であるので当然ではあるが
日々やることに追われてる日常のため
生活環境に変化はまずない。。
外出自粛により家での仕事を余儀なくされる人たちがいる一方で
我々の衣食住を支える仕事の人などは
家で仕事ができるわけはなく
逆に感染リスクを背負いながらハードな仕事をされてるに違いない
医療従事者もどれだけ過酷な状況に追いやられているか。。
東日本大震災の時も・・
こういう方々が支えてくれた。
その人たちの負担増にもならないためにも
必要以上の買い占めはせず
必要な物を必要な時に買う
必要な時だけ外出する
を心がけたい。。
動けない時こそ!の楽しみや、やれる事を見つけて工夫してやることを楽しめたらいいな。。
なんとか・・
この国難を、地球難を・・乗り越えるために
一人一人の意識が明日の未来を良き方向へ導く一番の術(すべ)であると思う
しかし!やれること、やるべきことをやったら
あとは必要以上に怖がらずに
日々を楽しむ気持ちを持つように切り替えないと
免疫力も低下するし、精神が病んでしまう。
これまでに数々の未曾有の大震災を、日本人は乗り越えてきた!
その底力をまた奮い立たせ、みんなが結束して知恵を絞りながら
あの時の経験を生かしながら!
助け合って頑張るしかにゃい。
これから出産ラッシュを迎える外猫たち。。
譲渡会ができなくなってる状況で
保護・預かりが元々無いキャパでどうなってしまうのか・・
我が家では7ニャンズの里親募集で希望者さんには
家に来てもらい毎日が譲渡会!として常に受け入れていた。
突然ピンポ〜ンっと来る時もあった。
このやり方でも感染リスクはあるわけで
でも、直接会ってもらってこそ。。だから。。
全国で譲渡会が出来にくくなってることは、
今年この先の犬猫たちの未来に大きな影を落としそう。
もし仮に行政が殺処分をストップして命の期限を延ばせたとしても
持ち込まれる犬猫が減るわけじゃ無いから
愛護センター保健所の収容キャパが溢れてしまうのは必至で
保健所の人手だって、この感染蔓延の状況で不足し
保健所自体が多頭飼育崩壊状態になるのが目に見える。
保護猫を抱えてる人たちの負担はどんどん増大して
プラス支援が行き届かなければどうなってしまうか。
人と人とが接触をしないようにするということは
ボランティアさんの手も入りにくくなる
やはり、犬猫譲渡のための大きな手立てである譲渡会に代わる何かがなければ・・
しかし、完璧な100%の感染対策が存在しない限りは必ずリスクは伴うのだから
その有効な手立てはそう簡単には見つからない。。
ネット譲渡にしたって、お見合いで会わないわけには行かず
リスクが無いわけじゃ無い。
今は、できる限りの感染対策を講じ
ネットでの里親募集に力を入れるしかない。
可愛さ、その子の持ち味をどんどん!発信して伝えて
不特定多数の譲渡会よりはリスクが低いこのやり方に力を入れるしかない。
そうして・・
とにかく・・・今はこれ以上の感染爆発を防ぐこと。。
この期間をなんとか耐えて乗り切って・・堪えて・・支え合って。。
一日でも早く、譲渡会をやれる状況にするためにっ!
今、我々一人一人の意識、行動が 本当に重要で未来を左右するのだと思う。
さてっ!
我々もやれることをやるのみ!
にゃっ展は来年へ延期にしましたが
頑張って作ってる作家さんのお品は多くの方にお届けしたい。。
そしていつもは、なかなかにゃっ展に来れない方にこの機会に楽しんでもらいたい!
っということで今年は
「ネットdeにゃっ展」を開催しますが・・
作家数は現在、総勢40名 マルシェの食が7店舗となり
盛りだくさんな内容になりそうです!
そして、いつもにゃっ展の時に「チャリティコーナー」を設置し
ここへ提供いただいた作品は売り上げを全額寄付にしていましたが・・
今年はネットでやるにあたり
1点ずつ販売するのではなく
詰め合わせBOXを作って販売しますっ!
これって・・miniにゃんにゃんBOXってことだにゃぁ〜! にゃはは。。
昨年末に一度お休みを宣言しましたが
なんだかすでに・・復活っぽくてすみません。。
人生先はほんっと・・わからんもんだぁ〜〜。。あひゃひゃ。。
そこで!
改めまして・・ここで
このコーナーへ無償提供いただける手作り作品を募集します!
【応募要項】
★申し込み締め切り :5月10日
★作品発送期日 :5月15日まで必着
★応募条件 :
・ワンニャンのために心をこめて作ったハンドメイド品であること。
・売り上げ全額を保護活動する方々へ寄付することにしておりますので無償提供出来る方。
・お品は我が家へ発送いただき送料もご負担いただきます。
・販売活動などをされている方は、お品にご自分の作家名などの活動名や宣伝用のシールやカード等をジャマにならない程度で付けて宣伝していただいてかまいません。
・出品数は少なくても多くてもOK(数があまりに多い時には前もってお知らせください)
★申し込み先 :contact@nyanta-shop.com
※お申し込みの際にはおおよその作品内容と点数をお知らせください
※お申し込みはできれば早めにお願いします
※発送先住所などは申し込みいただいた際にお知らせします。
時間的な問題として
送っていただいたお品を以前のように一つ一つ撮影は難しいので
提供者の皆様には送っていただく前に
作品をまとめた全体写真を1枚お願いします。
それを、販売ページに掲載し
詰め合わせについては こんな感じ!ってのは撮影し
お知らせできればと思うのですが・・
なにせ!時間が無い!
チャリティ作品が届いて 販売はその1週間後・・
作家商品ページも1,000ページは超える作業も並行してやってるので
どこまで丁寧な対応ができるか分かりませんが
出来る限りのことはしたいと思ってますっ!
今はお手伝いの方に来ていただくのも
難しくなってる現状。。
あと1ヶ月後、2ヶ月後・・どうなってるのか。。
見えない中ですので
今後変更もせざるを得ないことも出てくるかもしれません。
やれることは精一杯やって
これからさらに厳しくなっていくであろう保護活動をしてる方へ
少しでも多く支援が届けられるようにできたらと願っています。
そうして・・
作家の想いと一緒に・・笑顔も届けられたら・・。
ローズが2年前に我が家へやって来て・・
最初は押入れの奥に入り混んで籠城し
撫でるのも・・正直勇気がいりました。。
外生活では、冬の寒空で冷水をホースでかけられたり人からイジメられていたローズ
人の手が怖いものだと体に染み付いてるのは しょうがないこと。
今だに体が反射的に反応してパンチ癖は抜けない
でも、ローズを受け入れる時に旦那ちゃまと決めたこと。
「全てを楽しもう!」
ローズの全てを丸ごと受け止め
シャーもパンチもガブリも 怖いと思わずに楽しもう!
パンチはハイタッチさ!
ローズ流のスキンシップなんだ!
本日もっ!シャーいただきましたっっ♫
そんな風に日々の変化を楽しむ。。
その意識を、どんな状況であっても持てたら いいよにゃ。。
どんな時も、その意識を見い出せたら いいよにゃ。。
ローズなんかより、もっともっと・・手強い猫はいるから
ローズくらいだから 楽しめたのかもしれないけどにゃ。。。 あひゃひゃ。。
でも、その意識を、この鬱々となる状況下でも携えていたい。
なんてったって!
今、猫と暮らせるだけで、それで満足!
それが半端ない幸福感を満たしてくれるのだから!
ではでは・・
チャリティの作品提供にご協力お願いしますっ!