にゃっ展2022「ワンニャンシート用うちの子クッション購入の方へ」
にゃん太家は現在っっ!



さてっ!ここからは・・


【其の3】脇を裏布だけクリップで挟む

恐ろしいほどのスピードで過ぎ行く日々となっておりますが・・
旦那ちゃまのうちの子クッションの写真切り抜き加工も
昨日っっ!!
とうとう終わりを告げることができたぁ〜!
腰肩痛み之助という名前に改名したこの2週間・・
視神経もかなり摩耗し
目がぼやける・・という声に
同級生の薬屋けんちゃんがサプリをプレゼントしてくれた。
シビレル作業だったけれど
最終チェックで全部見ると、どれも綺麗に切り抜かれてたっ!

正直、解像度が低い写真が多く、さらには
天国組の子達はもう写真が撮れないから、体の一部が切れてるのしかない・・とか、
昔の生写真しかないっとか・・
頭を抱えるものが多かった。。
だけどっっ!!
うちの子グッズ製作業者じゃないんだからぁ〜!
これはホールで「うちの子が聴衆として聴く」ためのもの。
だから・・「この写真はダメです!」
なんて言えないっ!
クリアな写真じゃなくても
「うちの子っ!!」なのだ!
なんとかするぞぉ〜〜っっっ!!
でやりました。あひゃひゃ。。
さらにはうちの子のイラストまで登場することにもにゃったという。。
そんな至難な300枚以上の写真の背景切り抜きは
正味2週間で行ったのだが物理的にとっても厳しい状況だった。

それを「オレはやる!にゃん太と約束したんだっ!」っと言いながらやってた旦那ちゃま・・
しかし、仕事やチラシ作成やら・・
他のことと平行してやりきることはできるのだろうか・・っとかなり厳しかったけれど
K*nekoさん&ひなポプさんの強力な助っ人の力もいただき終わらせたっ!
おふたりは、当初は簡単な切り抜きしか無理っ!って言ってたけれど
どんどん腕をあげて、がんばってくれたにゃぁ〜〜!!
目がしょぼしょぼ・腕もダルダルになって
ほんっと・・ほんとにお疲れさまでした。
実は写真切り抜いた後に、布の断ち切り線を外側4cmラインに入れるのも
パパっとできるものではなかった。
凸凹が多い写真、そうじゃない写真・・全部違うから
簡単にそれがワンクリックでできるものではにゃく・・
さらに凸凹通りに布を切るように線を書くと
その通りに縫うとかえってクッションの仕上がり綺麗じゃないため
ここも頭を抱えた部分。

この線を1枚ずつ書いてる時間は無い。。
どうすれば・・
布の切り手のことも考え、縫い手のことも考え、そして短時間で印刷に300枚を出すことは
頭が剥げまくりな作業で・・
ただ、ただ・・
「にゃん太と約束したんだ!」
「うちの子が代わりに聴いて帰るんだ!」
「楽しみにみんなが帰りを待ってるんだ!」
それを幾度も叫びながら 旦那ちゃま やり遂げたっ!!
そうして・・
4回に分けて入稿したプリントが現在、順次届いてる。。
購入順の番号が印字されたタグも届き
fukko姐さんが綺麗にカットしてくれた。
さてっ!ここからは・・
ミシン隊の出番ですっ!
急遽にゃっ展にも出展することになったご近所の「Cat's Factoryさん」「はる*はるさん」
そして、ご存知にゃっ展スタッフfukko姐さん・石井さんが縫ってくれることになってる!
これでも間に合わなくなりそうな時には
他にもやるよ!っと言ってくれてる方がお二人ほどいるので・・
なんとかっっ!いけるかな。。
がんばってくれぇ〜〜!
縫い終わったら、綿詰め作業も待ってるっ!
さて、そんなクッションの状況ですが・・
実は難題が・・持ち上がってた。
当初は、安易に椅子に置いてとイメージしていたが
実際にホールへ行き確認すると・・
背もたれと座面の間には大きな隙間があるじゃにゃいかぁ〜っ!!
これではクッションがおっこちてしまうぅ〜〜!
ここにダンボール三角形にして詰めたりプチプチも案で出たが・・
それを現場で300席分作るのは時間的に絶対無理。。
座面を倒して座らせると、今度は背もたれが高いため見えなくなってしまう。。
どっ・・どうする?
背もたれになんとかしてくっつけなければならない。。
でっ!OPP袋に入ってる状態だと
座席の裏側へ養生テープで留めることができるのだが・・
OPP袋はピカピカ光って、これが300席光まくりっ!
顔も姿もなんだかよくわからん状態になってしまうぅ〜〜!!
この2つの大きな問題が急浮上したのだっ!!
twなどでも書いたけれど
OPP袋以外で光らない透明袋は存在せず・・
教えてもらった光りにくい袋や、他にもサンプル取り寄せて実際にまた会場で試してみたが・・
やはり光らないってことはなかった。。OPPよりはマシだけどっ!
不織布だと光らないけど花嫁ベールみたいになって見えにゃい。。
途方に暮れているとtwなどを見た方々から
「元々、袋に入って展示されると思ってなかったけど」
「入ってた方がいいけど、でも椅子に置かれるものという時点でむき出しだと思ってたけど」
「うちの子が聞くのに袋に入ってたら聞きにくいじゃぁ〜んっ!」
という・・袋に入れなくていいよ!意見が多数あって・・
ならば・・
どうしても、袋に入れて展示して欲しいという方だけ
袋に入れて真ん中の方ではなく、後方やサイドで聴いてもらう!っという事にしました。
(全員へ確認メールを送付します)

実は時間的に可能であれば、前日の設営で会場に設置した時に
動画で端から、だぁ〜〜〜〜っっと全席撮影して
それを配信できたらなぁ・・っと思っていた。
うちの子がどこに座ってるか知りたい!とか
行けない方は座ってるところを見てみたいだろうし・・
そして、二度とこういう光景は見ることはないだろうから
残しておけたらいいなぁ〜っと。。
なのでぇ〜〜!
撮影でも、袋がピカピカ光って
わかりにくい!!ってことになるから
これはやはり、袋に入れずに置けた方がベスト。
あとは、講演会と演奏会場の入り口で
「クッションには触らないでください」
「クッションは持ち帰らないでください」っと・・掲示し
さらには、ホールのアナウンスでも
クッションの主旨と一緒にこれも伝えれば、だいぶ違うはずっ!
だがっ!!
この事でもう一つの問題がさらに厄介になった。
袋に入っていればこそ!
養生テープで簡単に椅子に貼り付けやすいのだが・・
クッション自体を傷つけずに、どうやったらくっつけられるんだぁ〜〜!
解決策を編み出す道を見つける旅が始まったにゃ。。あひゃひゃ。
【其の1】裏布に安全ピン付けてそこから糸で吊るす
→ クッションの重みで3日間で穴が大きくなるので NG
【其の2】クッションを縫う時に、一緒に平ゴムを両サイドに挟んで縫ってお面のようにする
→ 縫う人の負担がUPするので NG
にゃらば・・縫い付けずに
クリップに平ゴムを結んではさんじゃえば?
で、やってみたっ!
実際に我が家の椅子で試して3日間放置してみたら
おっこちなくてバッチリだったっ!

がっっ!!
3日後にクリップを外してみたら・・
プリント面の布の方にくっきり跡が残ってしまったっ!
裏布は全然大丈夫だったけれど
やはりプリントは特殊な布だからにゃ。。
じゃぁ・・
【其の3】脇を裏布だけクリップで挟む
→ ツルっと滑ってクリップが取れて NG
だったら・・脇じゃなく上なら?
【其の4】上部を裏布のみクリップで挟んで3日放置
クリップも2タイプで試してみたが、どっちでも
これだとゴムじゃなくてもテグスで吊ってもOKで
コストも下がるにゃっ!

そうしてクリップを徳用で購入するため
安いところを探し始めた。。が
目玉クリップは1個50円する。
全部で600個の購入経費は・・・ちょっと・・かかりすぎっっ!
どうする・・・
でっ!クリップ使わずに
裏布はガムテでも大丈夫だよっ!っという鶴の一声から・・
1個が落っこちてた・・とほほ。。
糊残りは全然ないけれど
落っこちたら・・ダメじゃん。。
裏布の材質のせいもあるけれど
テープを検討すれば、なんとかなりそう?
クリップよりは経費も安くなりそうで。。
あと一歩って感じになってきたゃっ!
そして、これもSNSでお伝えしましたが
裏布の当初予定してたベージュ色がメーカーに70M無くて・・
ベージュとブラウンのいずれかになりますぅ〜! すみません。。
それからもう一つ。。
会場へ直接来る方については
5/22 3日目のチャリティコンサート終了後であれば
うちの子を連れて帰っていただいてOKにしますっ!
しかしっ!
「この子 うちの子ですぅ〜持ってきますぅ〜」っと受付で言っても
それを証明できないので
タグ番号を印字したメールを提示するか、それを印刷したものを引換券とみなして
持ち帰ることをOKにします。
ただし、ほんっと・・申し訳にゃいですが
送料は返金とはにゃりません。ごめんちゃい。。
(Evaのパンフレットや演奏会プログラムのみですが後日送付するため)
以上、ワンニャンシート用クッション購入者の方々への申し送り事項でしたっ!
順次、4月中にタグ番号お伝えメールを送りますのでお待ちくださぁ〜い!
・透明袋に入れて展示を希望の方はご連絡ください
・持ち帰り希望の方はタグ番号記載のメールを提示か印刷して持参(ただしチャリティコンサート終了後の受け渡し)
WEBサイトwww.nyan-nyan.com