にゃっ展2022「譲渡会は土日開催!参加者も若干募集します」
にゃっ展2022も準備は佳境に入り込みぃ〜〜!


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野となれ山となれぇ〜!っとなっておりまするが・・

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予想以上の難題が次々あって・・
いつもなら、この1ヶ月前には諸々終わってるはずのことが
後回しになっている・・
いつもと規模が違うから
大変になることは承知していたけれど
やると決めたクッションのことだけなら
なんとか成功させようとパワーを傾ければいけれど・・
コロナの影響が
やはり一筋縄ではいかない事が出てきている。
どうにもならないことがある。
これをどう解決するか。。できるのか・・
そこに脳みそをフルスロットで使わなければならないことが
今の我々を一番苦しめてる。
自分たちだけでは解決策を導き出すことができることならいいが・・
そういうものではないから・・
どうすることが・・今のベストなのか。。
より良いやり方は、どうすればいいのか・・苦肉の策を出すため
頭を絞りまくる日々が続いてる。
本当は実務を加速させていかねばならない時期なのに。。
天国のにゃん太に、どうしたらいいんだぁ〜〜!
にゃん太は どうしろと言ってるんだぁ〜!
教えてくれぇ〜〜!
っと毎日叫んでる。。あひゃひゃ。。
さてっ!!!
今日は急ぎ譲渡会についての告知です!
譲渡会は2日目と3日目に開催します。
■5月21日(土)10:30〜12:30
参加チーム「しっぽゆらゆら杜猫会&秋保猫街道」
■5月22日(日)10:30〜12:30
参加チーム「にゃんこ組」
★犬猫たちの負担を考え2時間のみです
★参加者も杉本彩さんの講演やチャリティコンサートも聴くことができるような時間帯にしました
現在決まった参加チームは、譲渡会へ参加したいとお申し出いただいた方々で
仙台を中心に活動しているチームたち。
普段はTNR活動の他、譲渡会を個々開催しながら保護譲渡活動を行っていて
このご縁はガブの里親さんからと
フリーペーパー「宮城のペットマガジンARCHE!」でライターをやってる小学の同級生からのご縁だった。
余談ですが・・
この3月26日発行号に1P告知掲載をしてもらった!
ありがたいぃ〜〜!
もしも、今回、にゃっ展の譲渡会において
仮にご縁が生まれなかったとしても・・
この参加チームの存在を知って、以後、譲渡会へ足を運び、いずれはご縁となる子が居てくれたら
にゃっ展で譲渡会を行った意義があります。
少しでも可能性が生まれる機会になってくれたら・・
そのために・・
頑張って、がんばって・・
譲渡会場となる部屋を借りるために力を尽くした甲斐があるのだぁ〜〜っっ!!
っというのも・・実は・・
この会場となる「リハーサル室」はとても広い部屋です。
14×10Mの空間にはグランドピアノも置いてあり
バレエのためのバーと鏡の壁も備え付けられ
床材も臭いを吸着してくれる特殊な材質で、空気も綺麗にしてくれる自然素材を使った床です。
「リハーサル室」という名の通り、オーケストラの練習もできる広さは
譲渡会を行うには十分すぎる大きさっ!
この部屋でどうしても行いたかった。。
作家作品を展示販売で使用する部屋以外では
この部屋以外で残ってる部屋はどこも狭い。
当初は外の入り口の屋根付きエリアで行うことを考えていましたが
ここは狭くはないが、猫たちの脱走防止と負担を考えると
人が出入りする場所ではなく、落ち着いた空間がよかった。。
そこで、国際村へ「リハーサル室」でさせてほしいと懇願しました。
しかし国際村ではこれまで、施設内への生体持ち込みは「不可」としていたため
「それはできない」と言われました。
それはどうしてですか?の問いには・・
「前例が無い」
「今回OKすると他の方にも貸して欲しいと言われるから」
よくありがちな答えです。
しかし正直、ここを覆すことは、とてもとてもハードルが高かった
行政が管理する「国際村」
そう簡単には、切り崩すことはできません。
たぶん。。どう言っても・・
検討すると言ってくれても、担当者がいいと考えてくれたとしても
上まで行くと最後にはやっぱりNGとなるから。。
っと・・行政の体質を知ってる人からはそう言われたし
最後はやはりダメだったになることの方が確率として高いだろう覚悟しながらも
「ダメです」→「はい分かりました」
っとは簡単に引き下がらずに、粘りに粘ってみようと
ダメな理由を聞いても、それに対して ではこうしたら? こうすれば?
でも・・こうですから → ならばこれでは?
他にこう言われるから → ではこう言えば?
このやりとりと、資料提出などもして何度も何度も重ねた2ヶ月でした・・・
そして、とうとう!!
このリハーサル室を譲渡会場として使わせてもらえることににゃったのだぁ〜〜〜っっっ!!
やったぁ〜〜〜っっ!!!!
何度も、諦めかけた瞬間があった。。
だが、全館貸切にしたからこそ、この願いが通った要素が大きく
全館貸切だったからこそっ!
解決策の道が開かれたとも言える状況だった。
とは言っても、全館貸切にしていたからすんなりOKになったわけではない。。
部屋ではなく、共有スペースのエントランスホール部分でなら
本来レンタルするスペースではないから、なんとかいいでしょう。。っという提案もされました。
担当者は譲渡会というものを具体的にイメージし理解できていなかったので
譲渡会というのはどういうものなのか・・
室内で行う意義とその理由などなど・・全ての疑問に答え説得を続けました。
その上で可能な道で落とし所を探してくれてのエントランスでの提案。。
担当者なりにがんばってくれたとは思います。
しかし、ここでは多くの来場者が行き交い
猫にとってはかなりのストレスがかかり
仮にパーテーションで区切ってもコロナ対策もしなければならない状況では
スペースが十分に取れず
落ち着いてできる場所ではなかった。。
だが最終的にリハーサル室がダメだった時には
頭数を減らしてここでやるしかったのですが・・
どうしてもしっかりと、里親希望者と落ち着いて話もできるスタイルにしたかった。。
エントランスで来場者のお客さまが大勢出入りする場所ではなく
本気で保護猫を家族として迎えたいという方と向き合える場所には
リハーサル室は、とても静かで、猫たちの不安も極力軽減でき、猫の搬入も裏口に車をつけてできる位置でもある。
そんな・・
「リハーサル室」で「猫の譲渡会」を行えることになったんだにゃぁ〜〜!!
せっかくの広いスペースを確保できたから!
この譲渡会へ若干名、個人で保護していて譲渡会に参加したいという方を募集します。

特に土曜日は参加予定の猫たちは15頭くらいの予定で
この日を特に募集したいと考えています。
日曜は25頭くらいになる状況です。
また、犬の譲渡会エリアも、
裏の搬入口の広い駐車場スペースを確保できました。
建物の右脇を通って行くと・・
一番奥にあるホール搬入口の駐車場エリアで
十分な広さがありますっっ!
犬の譲渡会参加者は当初決まっていましたが
その方の事情で参加が不可になったため
現在、参加者がいません。
もしも参加したいという方が出てくれば
犬の譲渡会も行える状況です。
犬猫の譲渡会については、にゃっ展のガイドラインを承諾いただいた方のみ参加が可能となりますが・・
会場での取りまとめはご存知!「ももざくらの艶子さん」が担当します。
我が家に7ニャンズが来た時に
にゃんにゃんBOXを手伝ってくれたり・・
日頃からお世話になってますが・・
以前、ももざくらの譲渡会をお手伝いした際に
その活動ぶりを見て信頼できる彼女にお願いし任せることにしました。
ではっ!譲渡会へ参加希望の方は下記へご連絡ください。
すでに時間が無い状況なのでお早めにぃ〜〜!
