猫十字《チーム村山のみなさま&ゴエママさんへ支援報告 2022.6月》
ネットdeにゃっ展まで・・
あと20日あまり。。
順次完成した作家さんのページが見れるようになっておりますぅ〜!
出来上がれば、次々、プレビューできるようにしていくので
当日まで、じっくりお品を見てくださいにゃぁ〜っ!
そして・・
伊藤さんチャリティピアノ演奏の編集もまだまだここからが本番・・
6月もシビレル日々が続きそうですが・・
今、必死にやっている作品販売ページ作成は
今回は43名の作家+マルシェ8店が参加となるため
ページ数はおそらく1,000Pくらいになるのではないかと・・
まだわかりませんが・・あひゃひゃ。。
そして新たにヤフーブログからのお付き合いで
東京にゃっ展のスタッフでもあるkazさんが参戦してくれて
ページ作成部隊ががんばってくれてますぅ〜〜!
また現在は、10名くらいの作家さんが
自分でページ作成をやれるようになっているので
この点も大助かり!
さらに。。
自分のページが終わったからっと・・
やるよぉ〜っと作家の「K*nekoさん」や
「らいすばーどさん」が手伝ってくれてるので心強いっ!!
とはいえ・・
かなり時間的にギリギリな状況であることはには変わりにゃく。。
とにかく!
みんなでがんばるしかにゃいっ!!
クッションもそんなこんな同時並行でやってるため
手直しやら梱包が、かなりノロノロペースとなっておりまする。。
ほんっと・・お届けが遅くなってすまにゃいですぅ〜!
なんとか6月20日くらいには発送をしたいと
目標はもっっておりますので
もうしばし・・待っててくださぁ〜い!

さてっ!!本題ですっ!!
先日お伝えしました「TNRにゃん太チケット」ですが
猫十字1番の支援金をこのためにストックしていた分を減らしたことで
支援が可能となりましたのでお渡しいたしましたっ!
今回は6名へお振込みしましたが
大きく分けて2箇所となります。

チーム村山のみなさまへ】
40,000円×5箇所 = 200,000円
■「立川地域猫の会」
■「砂川猫」
■「にゃんサポあきる野」
■「武蔵村山TNR地域猫の会」
■「昭島個人ボランティア」

昨年、東京都武蔵村山市で飼い主死亡によって猫たちが多数置き去りにされた事案が発生しました。
(詳しくはこちら→)
この時に、Evaの協力もあって、レスキューに入って19匹の猫たちを救ったのが
「チーム村山」のみなさんです。
前にもご支援をお渡ししていますが・・
レスキューから1年が経ち、継続支援がまだ必要と判断して今回お渡しいたしました。
この保護した猫たちを譲渡にまでつなげるため・・
この子たちを知ってもらうために・・
HPもできたそうですっ!
このチームのみなさんは、普段はそれぞれが個人ボランティアとして
地域猫活動をしている方たちです。
現在、11匹保護猫がいて
明日もまた仔猫が2匹くる。。っという方だったり・・
みんなそれぞれが、地域猫たちのために
力を尽くしています。

そして、レスキューされたチーム村山っ子たちは、
その時に、すでに亡くなってる猫もいたくらい
健康状態がよくなかったため、
そのケアには現在も医療費もかかっています。
元気になった子たちは
譲渡会を通じてご縁を探すことを目標にお世話をしてるチーム村山のみなさん。
それぞれの保護活動をやりながらのサポートとなっているため
レスキューした村山っ子だけではなく
地域活動へも使っていただいてかまわないということでご支援をお渡ししました。
武蔵村山市では...
現在・・猫の連続不審死が続いています。
前回、支援をお渡しした時にもトラバサミ事件が起きていた。。
武蔵村山地域猫の会の「strawberry_cats_さん」のインスタによると・・
「まいどなニュース」にも取り上げられている。

警察が動いていても
いまだに、犯人が特定されず、
すでにひとつの地域だけでも20頭は軽く超えるほど、さくら猫たちが犠牲になっているそうです。。
遺体は腐敗が進んでいて、検体にも出せない案件も多数あり
他の別の地域でも、何頭か遺体が見つかっているとのこと。。
その子たちを見守り世話してきた餌やりさんたちが
どれだけ胸を痛めているか。。
断じて許すことができないこの犯人が
一刻も早く特定され逮捕されることを ただ、ただ強く願うばかりです。
ここに犠牲となった猫たちの写真はとても掲載できなかったけれど
苦しみ抜いて死んでいった猫たち。。
その写真は、心が壊れそうなほど、辛い形相で・・
とても凝視できず、
犯人への憎悪でおかしくなりそうでした。
全ての猫たちを保護することはできません。。
TNRをして愛され猫の印として耳先カットされた猫たちが犠牲になっていくのは
保護したくてもできなかった 地域猫活動の方々にとって
どれだけ悔しいことか。。
犯人は必ずまたやる。。
頼むから。。早く、早く・・とっ捕まえてくれっっ!!!
これ以上、犠牲になる猫たちを増やさないでくれっ!!!
(※記事中の写真はstrawberry_catsさんのインスタからお借りしています)
ゴエママさんは現在・・
治療代がかなりかかってしまう子を保護していました。
そのため、緊急的に支援をすることにしました。
日々、保護活動に身を投じて行ってるゴエママさんですが・・
これまで、何度となくお渡ししているのはみなさんご存知のことです。
でも今まで、ゴエママさんの方から
一度も、支援をお願いされたり
大変だから助けて欲しいと言われたことはありません。
そして、互いが、慌ただしい日々を送ってることもあり
普段からまめにやりとりをしているわけでもないので
twで流れてくるのが目に入ったりして知ることが多いです。
今回は、たまたま、ネットdeにゃっ展の全額寄付チャリティコーナーに
提供してくれることになってたカノンママさんから
現在大変な子がいることを知りました。
カノンママさんは、以前からゴエママさんが保護した猫を
1匹ずつ預かり、コツコツ譲渡をしている方です。
今ゴエママさんのところから来た「クリスちゃん」は
明後日ちょうど譲渡会に参加するそうっっ!
そんな長きに渡って、ゴエママさんを陰でサポートしているカノンママさんから
「かなり治療費がかかってるみたいで、なんとかしてあげたい」っとのことで
直接ゴエママさんへ現状を確認しました。
すると・・
ゴエママさんから
今、一番治療費がかかっているナルト君のことを聞きました。
【ゴエママさんから来た内容の抜粋】
昨年夏、SOSで千葉県成田市のTNRを協力して保護したのが
まだ幼かった茶白の子ナルト。
お尻辺りが膨らんでいたため、
去勢と同時に切開し溜まってた液体を抜いてもらいました。
そこから暫くは元気に過ごしてたけれど
また同じ場所が膨らんできたため診察してもらうと
膨らみに溜まってたのは尿でした。
急性腎不全にもなってたので
腎臓の数値をある程度下げる治療をしてから
尿道をお腹に移動する手術しました。
しかし、ここまで順調に手術や治療をしていたけど
お尻辺りがまた膨らみだし
今度は便が溜まるようになってしまって・・
知人の病院スタッフがたまたま私のTwitterを見ていて
院長に画像と共に確認してもらうと
会陰ヘルニアではないか?という事で
都内の病院へ転院を決めました。
すでに今の病院での手術費、治療費、入院費だけでも30万超えていました。
具合いが悪ければ病院に連れて行くのは当たり前だけど、
こういう治療をしなければ死にますと言われたら私はお願いしますと答えるしかないです。
ナルトはまだ若かったし・・。」
保護した子が、病気になっていたら
それを治療できるとなれば
してあげたいと思うのは当然のこと。。
まだ幼い子だったら・・なおさら。。
その未来に可能性があれば
なんとか繋げてあげたいと思うからこそ
保護活動をしているのだから。。
ナルト君の他にも・・
解体される借家敷地内にいた子でリターンせず保護した若菜ちゃんも
治療が大変になっています。
膿胸で両肺にカテーテル入れる手術をし
カテーテルから輸液を入れ洗浄して膿を出す治療のため現在も入院中。
ゴエママさんのところから
仔猫たちや成猫含めて8匹が参加する譲渡会
どの子にも・・ご縁が結ばれますように。。
なお、カノンママさんが提供してくれた
カノンママさんよりゴエママさんへお渡ししたいという要望もあり
「ナルト君&若菜ちゃんへ全額寄付」として販売することにしました。
2010年からトータル:¥12,202,852